看護師さんがくれた春

子どもがお世話になっていた病院でのことです。
冬から入院することになったものの、治療が予想外に長引いてしまい、季節は春に移り変わりました。しかし、娘は病院から出ることができなかったため、楽しみにしていた桜を見ることもできず、毎日ベッドの上で窓の外を眺めて暮らしていました。
ところがある日、私が面会に病院を訪れると、眠っている娘のベッドサイドに1枚の画用紙が置いてあるのを見つけました。なんだろうと手に取ると、画用紙には桜の花びらの形に切り抜かれたピンクの色画用紙がたくさん貼り付けられ、手書きの文字で「○○ちゃんへ 今年も桜のきせつがきたね」とのメッセージが。娘をとてもかわいがってくださっていた看護師さんが、なかなか春を楽しむことができなくなってしょげていた娘のために、夜勤の時間を使って、手作りのメッセージカードを作って下さったのです。
娘は本当に喜んで、それから退院までの間、カードを手にとって何度も眺めてニコニコしていました。
その後、咲いていた桜は散ってしまいましたが、娘は散らない桜のカードと一緒に無事に退院することができました。
本当によい看護は身体だけでなく心のケアもしてくれるのだなということを身にしみて感じた出来事でした。看護師求人呉市のサイトにはそんな素敵な看護師さんの求人サイトがたくさん掲載されいますよ!

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